国土交通省 スマートシティモデル事業「先行モデルプロジェクト15事業」

国土交通省スマートシティモデル事業支援「先行モデルプロジェクト15事業」

アーキテクトグランドデザイン株式会社(AGD)が支援した一般社団法人益田サイバースマートシティ創造協議会が、令和元年5月31日に発表された国土交通省スマートシティモデル事業「先行モデルプロジェクト15事業」に採択されました。

*実施地域*
島根県益田市

*代表提案団体*
一般社団法人益田サイバースマートシティ創造協議会(MCSCC)

*事業名*
一般社団法人益田サイバースマートシティ創造協議会

*事業内容*
一般社団法人益田サイバースマートシティ創造協議会(略称:MCSCC) のスマートシティは、地⽅都市である益⽥市をテストベッドにします。
この地で、未来型エコシステムに関する研究開発を進めることでデジタル・トランスフォーメーションを実現し、環境・防災・ウェルネス・社会インフラ、⾃治体や⽇本国などが抱える社会課題(財政含む)をIoT技術で解決する。
サイバー・フィジカル・システム(CPS:Cyber PhysicalSystem)社会の実現を目指しています。
益田スマートシティプロジェクトは広域都市連携を推進して参ります。

 

報道発表資料(PDF形式:823KB)
【参 考】先行モデルプロジェクト概要(PDF形式:7999KB)

益田官民IoT事業国交省モデル選定 山陰中央新報 29面 山陰・社会(2019年6月1日)

MCSCCの豊崎禎久専務理事は「地方都市の抱える課題の解決に向け、責任を持って取り組んでいく」と意気込み、顧問を務める山本浩章市長は「市内に新たな産業の創出を促し、交流人口の増加なども期待できる」とコメントした