医療ヘルスケアIoT

日本初:益田市スマート・ヘルスケア推進事業

日本政府も「スマートシティ」の普及を後押ししています。背景には、地方都市の過疎や衰退があります。少子高齢化に加えて、都市化の影響で人口流出が続いているからでしょう。こうした課題の解決に、IoT技術を利用したスマートシティを活用しようというわけです。

益田市のスマートシティ構想では、約10個を超えるプロジェクトを同時に推進していきます。その中で主要なテーマに位置付けられているのが高齢化社会と気象災害への対応です。具体的に、どのようなプロジェクトに取り組むのでしょうか。
医療ヘルスケアのIoTでは、高齢化社会への対応ではまず、地域に住む高齢者の健康データをモニタリングします。具体的には、朝と晩に血圧を測定し、IoT通信網でデータを集約します。現状は、職域で300人の参加を募り研究をスタートしているが、第2段階では約1000人の市民に拡大し、医療費削減効果等を把握するとともに、将来的な事業化検討を行います。さらに健康データについても、尿検査や活動量計だけではなく、体組成計などで測定した研究データへと段階的に増やしていく考えです。

2018年7月20日キックオフ・記者会見
(益田市EAGA3F)

敬称略
【後列】左から:豊崎(IoT益田同盟プロデュサー/AGD),平谷(IoT益田同盟ディレクター/SME),
上島(滋賀医科大学 名誉教授),今井(東北大学医学部 名誉教授),斉藤(益田市福祉環境部 推進監)
田中(オムロンヘルスケア執行役員常務)志賀(オムロンヘルスケア技術開発統括部統括部長付専門職)
【前列】左から:松本(益田医師会 副会長,神崎(益田医師会 会長),山本(益田市長),
神田(島根大学医学部環境保健医学講座 教授),狩野(医師会病院 院長),中本(益田保健所 所長)

 

IoTを活用した「血圧管理」を推進することで市民の健康寿命の延伸に貢献します
2018年10月~

「血圧管理」の仕組み
IoTを活用し、血圧データや生活習慣に関する情報を共有!!
血圧変動の要因を探りながら、一人ひとり、きめ細やかな血圧管理へ

推進体制
「スマート・シティ構想」を基盤に、大学や医療機関・企業と連携!!
「産」「官」「学」の協働的なプロジェクト

取り組みの概要
働き盛り世代の脳卒中を減らしたい!!
益田市の健康課題の解決にむけて・・・

スケジュール(予定)
STEP1「職域」 → STEP2「地域」 → STEP3「医療」
ステップをふみながら、段階的に・・・

プレスリリース
「益田市スマート・ヘルスケア推進事業」キックオフについて(PDF)

2018年11月7日第8回ニッポン・ハイテク再成長させる会
一般社団法人益田サイバースマートシティ創造協議会 顧問講演(映像制作 株式会社オフィスタム)